Macedonia Timeless.

みなさんは、マケドニアという国が何処にあるかご存じですか。 日本人には馴染みの薄い国名かも知れませんが、ヨーロッパのワイン愛好家の間では その名はよく知られています。マケドニアは紀元前3世紀に、あの有名なアレキサンダー 大王の活躍拠点となった地です。マケドニアはギリシャやブルガリアと国境を接した、 人口200万人ほどの小さな国ですが、気候条件や土壌がワイン生産に最適で、EUの調査で 分類されたIII-C-b地域( ぶどう作りに最も適した分類地域 ) に属しています。 これまでも、世界中のワインコンテストで数々の大賞を受賞した有名なワイン、地元特産 のぶどう品種を100パーセント使用した希少価値の高い高級ワインなど、EU諸国では その奥深い味わいと最高のアロマ、絶妙なバランスの高級マケドニアワインがとても 高く評価されています。日本のみなさまも、マケドニアワインの素晴らしい魅力をぜひ お試しになってください。きっとマケドニアワインの虜になることでしょう。

ブラネックはバルカン半島で古くから栽培されていた品種の葡萄で、中世の時代から長い時間をかけ自然交配を繰り返す中で誕生しました。ブラネックは濃い青色をしたミディアム サイズの葡萄です。アントシアニンの含有量が豊富で、一般的なワインと比べ高い抗酸化作用があり、健康や老化防止にも効果があることが証明されています。ブラネックは糖分を多く含んでいるので、ワイン醸造段階で軽く14パーセント以上のアルコール度を持ったドライなワインが生まれます。複雑で奥深い味わいと、鮮やかな深紅色が美しく、チェリーやベリー系のフルーティーで個性的なアロマが特徴です。希少なブラネック種のぶどうは、カベルネやメルローなどとの相性も良く、ブラネックのブレンドワインも高く評価されています。マケドニアが世界に誇る高級ブランド、ブラネックの最上級ワインに注目が集まっています。

テムヤニカはタイムの香りのワインと言われています。「テムヤン」は、マケドニア語で「タイム」の意味。スパイシー且つ新鮮なブドウ、ドライプルーン、オレンジピールの味わいが特徴。ほのかにグリーンがかった黄色のワイン。新鮮な味わいが長続きします。10 – 12°Cが最適温度。デザートとの相性が最高。

シャルドネやソーヴェニヨン・ブランの芳醇さはありませんが、新鮮なナッツ風味や高いアルコール度数(12-13%以上)、酸味を楽しめます。ジラフカ種は、高い酸味と芳醇な味わいを出すために、完全に熟す前に収穫されます。最終的には収穫別の2種類でブレンドされ、アプリコットのような緑がかった黄色になります。辛口で、ブレンドのハーモニーや力強さを味わえ、2~ 3年経つとナッツ風味の複雑な味わいになります。10 -12°C が最適温度。冷たいサラダ、シーフード、パスタ、肉料理や、チーズとの相性が最高。